
千円台にも「一般医療機器」…国のお墨付きなの?
この記事では、リカバリーウェアの一般医療機器という表示の意味について解説します。
先に答えを書くと、一般医療機器(クラスI)はPMDAへの届出で製造販売できる区分です。
そしてその届出について、PMDAは「審査を行いません」と明記しています。
- クラスIの手続きは届出で審査なし
- 認証・承認とは手続きの重さが別
- ただし製品ごとの試験は必要
- 番号の呼び名で手続きが分かる
- 番号を公開している例がReDなど
ここを知らずに買うと、表示を効果の保証と受け取ってしまうかもしれません。
この記事では6ブランドの番号まで並べたので、どこを見れば区分が分かるのかがはっきりするはずです。
販売名と届出番号を公式ページに書いているブランドから見たい方には、ReDのぐっすりパジャマという入口もあります。
\ 販売名と届出番号を公開 /
サラリーマン漁師8年目のおさむです。副業でWEB制作・ブログ運営も行う40代。リカバリーウェアを中心に、サイズ・素材・洗濯表示・医療機器の区分・購入先ごとの返品交換条件など「買う前に確かめたい条件」を比較・口コミ形式でまとめています。公式情報・販売店の規約・公開レビューで確かめた情報をお届けします。
当サイトの情報は、消費者庁、国民生活センター、厚生労働省、医薬品医療機器総合機構(PMDA)、総務省、各メーカーの公式サイト・各販売店の規約等の一次情報および景品表示法・特定商取引法・改正電気通信事業法・特定電子メール法・薬機法等の関連法令に基づき、コンテンツ制作ポリシー、広告ポリシー、ランキングに関する根拠、プライバシーポリシー、利用規約に則って解説しています。お問い合わせはこちらからどうぞ。
リカバリーウェアの一般医療機器とは何か


まずは言葉の中身から押さえていきます。
ここを外すと、あとの話がすべてずれてしまいます。
一般医療機器はリスクが極めて低い区分
医療機器は、リスクの大きさで4段階に分かれています。
このうち一般医療機器にあたるのが、いちばん下のクラスIです。
PMDA(医薬品医療機器総合機構)は、不具合が生じた場合でも人体へのリスクが極めて低いと考えられるものと説明しています。
注目したいのは、この定義がリスクの大きさの話だという点です。効果の強さや確からしさを表す区分ではありません。ここを読み違えると、表示の意味を取り違えてしまいます。
体温計やメスなども、このクラスIに含まれる仲間です。
リカバリーウェアだけが特別な扱いを受けているわけではありません。
家庭用遠赤外線血行促進用衣はクラスI
リカバリーウェアの多くは、家庭用遠赤外線血行促進用衣という分類名で届け出られていました。
これは国が決めた分類上の呼び名で、一般的名称といいます。
そして、この一般的名称が置かれているのがクラスIです。



一般医療機器の表示があれば、遠赤外線タイプのことが多い。
一方で、今回確認した磁気タイプのウェアはクラスIIの管理医療機器でした。
同じ「リカバリーウェア」でも、仕組みが違えば区分も変わってきます。
管理医療機器のしまむらと一般医療機器のBAKUNE Dryを実際に並べた例は、しまむらとBAKUNEのリカバリーウェアの違いを区分と使える条件から整理した記事にまとめました。
医療機器ではないリカバリーウェアもある
リカバリーウェアと名乗っていても、医療機器の届出がない製品もあります。
その場合は一般衣料の扱いで、疲労回復や筋肉のこりの改善といった医療機器の効能効果は表示できません。
厚生労働省の通知では、血行促進だけの表示は医療機器に当たると判断しないとされています。
現在販売中のリライブで一般医療機器として確認できたのは、リライブシャツコアです。インナーの商品ページでは一般医療機器の表示を確認できていません。ブランド単位ではなく、商品単位で見る必要があります。
楽天市場で「疲労回復パジャマ」と検索した1ページ目45商品を数えたときも、商品名に「一般医療機器」を含むのは29商品でした。
この集計は疲労回復パジャマの口コミを楽天45商品で調査にまとめています。
一般医療機器の届出と認証・承認は何が違うのか


この記事で大事なのが、手続きの違いです。
言葉が似ているぶん、混同されやすい部分でもあります。
クラス分類は4段階に分かれている
まず全体像を表で押さえておきましょう。
| クラス | 区分の名前 | 主な手続き | 中身を見る人 |
| クラスI | 一般医療機器 | 届出 | 審査を行わない |
|---|---|---|---|
| クラスII | 管理医療機器 | 認証基準があれば認証/なければ承認 | 登録認証機関または厚生労働大臣 |
| クラスIII | 高度管理医療機器 | 承認(認証基準があれば認証も可) | 厚生労働大臣または登録認証機関 |
| クラスIV | 高度管理医療機器 | 承認 | 厚生労働大臣 |
リカバリーウェアが関わるのは、クラスIとクラスIIの2つです。
この2段階の違いが、そのまま表示の重さの違いになります。
届出はPMDAが「審査を行いません」と明記している
クラスIで必要なのは届出で、書類を出す手続きです。
PMDAは、届出について次のように書きました。
審査を行いませんので、明らかな不備のある届書を除きただちに有効になります。
出典:独立行政法人 医薬品医療機器総合機構「届出が必要な医療機器」(2026年8月16日確認)
ここが、この記事で覚えて帰ってほしい一文です。
「一般医療機器だから国が効果を確かめた」とは言えないことになります。
認証は登録認証機関が中身を見る
クラスIIになると、手続きは一段重いものになるでしょう。
認証基準があるものは、登録認証機関(国に登録された第三者の審査機関)の認証を受けます。
つまり第三者が基準に合っているかを見ているわけです。



磁気タイプに「認証番号」とあるのは、この手続きのため。
届出と認証では、第三者が中身を見たかどうかが違うことになります。
この差が、番号の呼び名にそのまま表れているのでしょう。
承認は厚生労働大臣が中身を見る
3つのなかで手続きが重いのが承認になります。
高度管理医療機器は、原則として厚生労働大臣の承認が必要です。
ペースメーカーや人工血管など、体への影響が大きい製品が当てはまります。
今回確認した6ブランドの製品は、いずれもクラスIかクラスIIでした。一般医療機器の商品説明で「承認」「認証」「認定」といった言葉を見かけたら、商品ページに書かれている番号の呼び名と合っているか確かめてみてください。
届出・認証・承認は、まったく別の手続きを指す言葉です。
まとめて「認定」と呼んでしまうと、意味がぼやけてしまうでしょう。
クラス分類と手続きは1対1ではない
ここで1つ補足を入れておきましょう。
PMDAによると、クラスIIIでも認証基準がある指定高度管理医療機器は第三者認証を受けられます。
つまりクラスが上がればすべて承認、という単純な形にはなっていません。



リカバリーウェアが関わるのはクラスIとIIだけ。
覚えておきたいのは、クラスの数字ではなく手続きの名前を見るということです。
商品ページに書かれているのは、たいていその手続きの名前と番号でしょう。
一般医療機器のリカバリーウェアが効果を書ける範囲


審査がないなら何でも書けるのかというと、そうではありません。
審査がないことと、何もしていないことはまったく違います。
一般的名称は家庭用遠赤外線血行促進用衣
あらためて、この長い名前を分解してみます。
家庭用・遠赤外線・血行促進・用衣、と読めば意味は取りやすいはずです。
遠赤外線は熱として伝わる光の一種で、体を温める働きに関わるとされています。
名前のなかに「血行促進」がすでに入っているのがポイントです。この分類に入る製品が、血行に関わる効能効果を表示できる根拠になっています。
実際の商品ページには、「遠赤外線の血行促進により疲労や筋肉のコリなどの症状を改善」という表示例を見かけました。
「疲労回復ウェア」という呼び名は、ここから来ているわけです。
効能効果は届書の「使用目的又は効果」に書く
ただし、一般的名称に当てはまれば何でも書けるわけではありません。
製品ごとに提出する届書には、使用目的又は効果という欄があります。
広告で効能効果をうたう場合も、その製品が届け出た内容の範囲を超えないのが前提でしょう。



同じ一般的名称でも、効能効果の言葉づかいが違うのはこのため。
気になる商品があれば、効能効果の欄をそのまま読むのが確実です。
広告のキャッチコピーとは、分けて見てください。
製品ごとに試験して評価する必要がある
ここが誤解されやすい部分です。
厚生労働省が公表しているQ&Aによると、家庭用遠赤外線血行促進用衣は製品ごとに自主基準の試験を行い、そのデータをもとに効果を評価したうえで、届書の「使用目的又は効果」に記載する必要があるとされています。
家庭用遠赤外線血行促進用衣では、「PMDAが届書を審査しない」ことと「事業者が何の試験もしていない」ことは別の話です。審査を通していないのは事実ですが、厚労省のQ&Aでは自主基準に基づく試験と評価が求められています。
この2つを分けて理解しておくと、過度に信じることも過度に疑うこともなくなるはずです。
制度の位置づけとしては、そのあいだにあると考えるのが素直でしょう。
効能効果と注意書きはセットで確認する
商品ページを見るときは、注意書きまで目を通しましょう。
たとえばニトリの商品ページには、効能効果の直後に「効果には個人差があります」という注記が置かれています。
誰が着ても同じように感じる、とは書かれていないわけです。



効能効果だけ見ると強く感じるけど、注記まで読むと変わる。
着用条件が書かれている場合もあるので、まとめて読むのが確実です。
この読み方は、どのブランドでも同じように使えます。
リカバリーウェアの一般医療機器をブランド別に並べた一覧


ここからは、実際の商品でどう表示されているかを見ていきます。
番号まで並べると、違いがはっきり見えてきます。
家庭用遠赤外線血行促進用衣は届出番号が表示される
6ブランドの表示を、公式ページで確認して並べました。
| ブランド・販売名 | 区分 | 番号の呼び名と番号 |
| ReD リカバリーウェア(ベア天竺 地厚) | 一般医療機器 | 届出番号 23B2X10055RD0202 |
|---|---|---|
| BAKUNE Dry | 一般医療機器 | 届出番号 13B2X10608000003 |
| ニトリ Nミラク | 一般医療機器 | 届出番号 27B2X00365000007 |
| ニトリ NミラクDRY | 一般医療機器 | 届出番号 27B2X00365000008 |
| ワークマン MEDIHEAL リカバリーウェア プレーティング天竺 | 一般医療機器 | 届出番号 13B1X10360000055 |
| リライブシャツコア | 一般医療機器 | 届出番号 28B3X10040000011 |
| コラントッテ ウェアS130 | 管理医療機器 | 認証番号 304AGBZX00012000 |
遠赤外線を使う6商品は、すべて「届出番号」という呼び名で表示されていました。
価格帯は千円台から1万円台まで幅がありますが、手続きは同じです。
ワークマンのように、店頭の商品名と届書の販売名が違うケースもあります。
| ブランド | 区分 | 番号の呼び名と番号 |
| グンゼ SCiENSLEEP(ブランド名) | 一般医療機器 | 届出番号 11B1X10025000901 |
|---|---|---|
| 昭和西川 TOTONOU Body Care(ブランド名) | 一般医療機器 | 届出番号 13B1X10360000081 |
磁気を使う製品は認証番号が表示される
表のいちばん下だけ、呼び名が違うことに気づいたでしょうか。
コラントッテとリライブの違いでも触れたウェアS130は、管理医療機器で、認証番号が表示されています。
この製品が当てはまる区分では、登録認証機関の認証を受ける仕組みになっているためです。
ただし手続きが重いほど効果が強い、という意味ではありません。仕組みが違えば必要な手続きも変わる、というだけの話です。効果の強さを比べる材料にはなりません。
タイプごとの違いはリカバリーウェアは公式表示で3タイプで整理しました。
磁気タイプはペースメーカーなどの注意事項が書かれていることもあるため、使用上の注意まで読むようにしましょう。
番号は販売名ごとに確認する
番号はブランド名ではなく、販売名に対して振られます。
ニトリのNミラクとNミラクDRYは、シリーズ名が似ていても番号が別でした。
反対に、BAKUNE Dryは半袖の単品ページにも上下セットのページにも同じ番号が載っています。



商品ページの数と番号の数は一致しない。販売名を軸に見る。
ReDの場合も、販売名は「ReD リカバリーウェア(ベア天竺 地厚)」と書かれていました。
商品名と販売名がずれていることもあるので、表示欄を確かめましょう。
届出番号は、その販売名について届け出た時点の状態を示すものです。リライブシャツαとリライブスパッツαは2025年11月に自主回収が発表され、家庭用遠赤外線血行促進用衣の定義に該当しないと判明したと公表されました。
対象は約48万着で、健康被害の報告はないと株式会社りらいぶのお知らせに書かれています。
対象商品の見分け方は、リライブシャツの自主回収は2製品だけで3つの手がかりを整理しました。
番号を見つけたときは、その販売名がいまも売られているかまで確かめたいところです。
同じシリーズでも寝具は医療機器ではない
もうひとつ、混同されやすい例を挙げておきましょう。
ニトリはNミラクという名前で、毛布や掛ふとんカバーも出しています。
ただし公式の特集ページには、寝具について「医療機器ではございません」と明記されていました。
同じシリーズ名でも、カテゴリーが違えば扱いが変わります。ウェアの届出番号を見て「シリーズ全体が医療機器だ」と受け取らないようにしましょう。
リライブでも、現在販売中の商品で確認できたのはリライブシャツコアの届出です。
同じ注記はサイエンスリープの口コミで扱った寝具シリーズにもあり、商品単位で見る原則は変わりません。
\ 販売名と届出番号を公開 /
リカバリーウェアの一般医療機器を自分で確かめる手順


ここからは、読んだ方が自分で確かめるための手順を書いておきます。
どれも無料でできて、数分あれば終わります。
まず商品ページの表示を探す
最初にやるのは、商品ページの仕様欄を探すことです。
「一般医療機器」「一般的名称」「届出番号」「販売名」といった言葉が並んでいる箇所があります。
- 商品ページの仕様欄・商品説明を開く
- 「一般医療機器」か「管理医療機器」かを見る
- 番号の呼び名が届出番号か認証番号かを見る
- 販売名と効能効果の欄をメモしておく
この4つを押さえれば、その商品の位置づけはほぼ分かります。
通販ページに書かれていない場合は、メーカーの公式サイトも見てみましょう。
PMDAの添付文書等情報検索で販売名を入れる
もう一歩踏み込むなら、PMDAの検索ページも使えるでしょう。
医療機器 添付文書等情報検索では、一般的名称・販売名・使用目的又は効果・承認や認証の番号・企業名などで探せます。
さきほどメモした販売名を入れるのが手っ取り早い方法です。
この検索ページには「届出番号」という入力欄は用意されていません。用意されているのは承認・認証番号等の欄なので、一般医療機器は販売名で探すことになります。
企業名で探すと、同じメーカーの別商品もまとめて見られるはずです。
使い方に迷ったら、まず販売名だけ入れてみるとよいでしょう。
電子添文が公開されている製品もある
検索で見つかると、電子添文(電子化された添付文書)が読めます。
実例として、リライブシャツコアは届出番号28B3X10040000011の電子添文がPMDAで公開されていました。
そこにはJMDNコード71105001という分類コードや、使用上の注意まで載っています。



「タンブラー乾燥禁止。」といった注意も書かれていました。
広告では触れられないお手入れの注意まで確認できるのが強みです。
商品の詳細はリライブシャツコアと通常版の違いでも扱いました。
検索で出なくても届出がないとは限らない
ここは誤解しやすいので、はっきり書いておきます。
PMDAの情報検索は、電子添文が公開されている品目が対象です。
検索して見つからないことは、「届出されていない」という意味にはなりません。
見つからなかった場合の出口は、商品ページ・添付文書・包装の表示・製造販売業者の公式情報です。検索結果だけで「この商品は怪しい」と決めつけないようにしてください。
制度の仕組み上、一次情報は商品側にあると考えるのが自然でしょう。
PMDAはあくまで裏取りの補助として使うのが現実的です。
一般医療機器のリカバリーウェアを選ぶときの注意点3つ


制度が分かったところで、買うときの注意点を3つにまとめます。
どれも、買ったあとに後から気づきやすい点です。
注意1 届出を効果の保証と受け取らない
1つ目は、ここまで書いてきたとおりです。
届出はPMDAが審査しない手続きなので、効果を保証する印ではありません。
広告で「国が認めた」と読める書き方があれば、いったん立ち止まりましょう。



「届出だから意味がない」と決めつけるのも早すぎる。
効果に疑いを持ったときの整理は、ReDリカバリーウェアの効果ない口コミの真相にもまとめています。
信じすぎず疑いすぎずという距離感が、実際に近いでしょう。
注意2 着用条件が商品ごとに違う
2つ目が、着方の条件です。
ワークマンの商品ページには「本品の医療機器効能効果は上下セット着用時のものとなります」という記載があります。
一方でBAKUNE Dryは、半袖Tシャツの単品ページにも届出番号を掲載していました。
着用条件はブランドで一律ではありません。上だけ買うつもりなら、買う商品のページに何と書いてあるかを先に確かめておきましょう。
ワークマンの「上下セット着用時」という表示は、公式FAQの回答とあわせてワークマンのリカバリーウェアの効果4つと上下セットの表示で読み解いたとおりです。
ワークマンには「本商品の耐用年数は2年です」という記載もありました。
条件や年数の書き方は各社で違うので、そのまま比べないほうがよいでしょう。
注意3 表示があっても体感には個人差がある
3つ目が、感じ方の話です。
商品ページに「効果には個人差があります」と注記されているとおり、受け止め方は人によって違います。
表示があるからといって、誰にでも同じ体感が起きるとは書かれていません。



体感以外の部分も判断材料に入れると納得しやすい。
肌ざわり・サイズ・洗いやすさは、誰が着ても確かめられる部分です。
ここを軸に選ぶと、買ったあとの満足度も上がりやすくなります。
一般医療機器のリカバリーウェアはどれを選べばよいか


最後に、用途別の選び方をまとめておきます。
区分はどれも同じなので、決め手は使い方のほうにあります。
寝るとき用に振り切るならReD
用途が寝るときに決まっているなら、就寝時を出発点にしたブランドが素直な選択です。
ReDのぐっすりパジャマは上下の組み合わせを自分で選べ、カラーによってはSSから5Lまでそろっています。
販売名と届出番号を公式ページに書いている点も、今回の趣旨に合う特徴でしょう。



表示を出しているブランドは、買う側から確かめやすい。
ラインナップの全体像はReDリカバリーウェアの種類は4タイプで整理しました。
単品から試せるので、上だけ買って様子を見るという進め方もできます。
生地の種類から選ぶならBAKUNE
季節ごとに着替えたいなら、生地の選択肢が多いほうが便利です。
BAKUNEはDry・スウェット・Meshなど、生地違いが多くそろっています。



単品ページにも届出番号があり、着用条件を確かめやすい。
1着ずつ買い足していく買い方とも相性がよいでしょう。
ReDとの違いはバクネとReDを7項目で比較にまとめました。
どちらも楽天市場に公式ショップがあるので、いつもの買い物と同じ流れで選べます。
\ 生地の種類から選びたいなら /
まず安く試すならニトリかワークマン
いきなり1万円台を出したくない方もいるでしょう。
ニトリとワークマンは千円台から買えて、届出番号も公開されています。
どちらも実店舗があるので、生地を触ってから決められる点も便利です。
区分は1万円台のブランドと同じ一般医療機器。価格差はサイズ展開や生地の選択肢、商品構成の違いに表れています。
それぞれの口コミはニトリのリカバリーウェアの口コミを16商品で集計とワークマンのリカバリーウェアの口コミを26商品で集計にまとめました。
まず合うかどうかを確かめる用としては手を出しやすい価格帯です。
迷ったときの決め方
それでも決めきれないときの順番も書いておきます。
- 着る場面を寝るとき用か日中用かに決める
- 商品ページで区分と番号の呼び名を見る
- 効能効果と着用条件の欄を読む
- サイズ表と手持ちの服を比べる
この順番なら、表示の言葉に振り回されずにすみます。
制度を知ったうえで選べば、買ったあとの納得感も違ってくるでしょう。
リカバリーウェアの一般医療機器でよくある質問10個


最後に、検索でよく見かける疑問へまとめて答えます。
リカバリーウェアは一般医療機器に該当しますか?
届出をしている商品は該当しますが、していない商品もあります。ブランドではなく商品単位で見てください。詳しくは一般医療機器とは何かで解説しています。
一般医療機器は国が効果を認めた印ですか?
PMDAは届出について「審査を行いませんので…」と公表しています。承認や認証とは手続きの重さが別ものです。原文は届出についての説明で引用しました。
届出と認証・承認は何が違いますか?
届出は書類を出す手続き、認証は登録認証機関が中身を見る手続き、承認は厚生労働大臣が中身を見る手続きです。表はクラス分類の説明にあります。
審査がないなら効果は疑わしいのですか?
厚労省のQ&Aでは、製品ごとに試験を行い、データをもとに効果を評価したうえで届書に記載する必要があるとされています。詳しくは試験と評価の説明をご覧ください。
商品のどこを見れば区分が分かりますか?
商品ページの仕様欄に「一般医療機器」「一般的名称」「届出番号」「販売名」が並んでいます。手順は商品ページの探し方にまとめました。
届出番号と認証番号はどう違いますか?
今回確認した範囲では、遠赤外線を使うタイプは届出番号、磁気を使うタイプは認証番号として表示されていました。一覧はブランド別の表にあります。
自分で番号を調べられますか?
PMDAの「医療機器 添付文書等情報検索」で販売名を入れて探せます。届出番号の入力欄はないので販売名で探してください。手順はPMDA検索の説明にあります。
検索で見つからない商品は避けたほうがいいですか?
検索対象は電子添文が公開されている品目なので、見つからなくても届出がないとは限りません。判断の仕方は検索で出ないときの説明をご覧ください。
安い商品と高い商品で区分は違いますか?
今回並べた6ブランドでは、千円台も1万円台も同じ一般医療機器でした。価格差はサイズ展開や生地の選択肢に表れています。表はブランド別の表にまとめました。
上だけ買っても効能効果は同じですか?
着用条件の表示は商品ごとに違います。上下セット着用時と書かれた商品もあれば、単品ページに届出番号を載せている商品も。詳しくは着用条件の説明をご覧ください。
まとめ:リカバリーウェアの一般医療機器は区分と番号を確かめよう


一般医療機器(クラスI)は、PMDAへの届出で製造販売できる区分でした。
そしてその届出を、PMDAは審査していません。
「この表示はどこまで信じていいのか」で止まっていた時間は、これで終わりにできます。
あとは買う商品のページで区分と番号を見るだけでしょう。



着るものを変えるだけなら、始めるハードルは高くない。
販売名と届出番号を公式に書いているブランドから見たい方には、ReDのぐっすりパジャマが確かめやすい入口になります。
\ 上下セットも単品も選べる /
